股関節痛
 
 
- 
 股関節の痛みや違和感があり歩きづらい 
 立ち上がった時や歩き始め、運動をする際に足の付け根の違和感がある
 靴下を履く時や和式のトイレを使用する時、脚の爪切りなどしゃがみこむのが困難
 腰、臀部、大腿部、膝などに痛みがある
 歩く時、左右に身体が揺れることがある
 足の長さが左右で違う
 股関節が痛くて前屈することが出来ない
 段差を登ろうとした際に股関節に違和感を感じる
- 
股関節痛に対する当院の考え 股関節痛に対する当院の考えとして、股関節の痛みは下半身全体の不調が原因と考えています。 
 股関節の痛みは大きく分けると筋性と骨格性、神経性の3つにわけることができます。
 筋性の物は筋肉に異常があることで症状が出ます。主に、大腿前面に原因がることが多いです。
 次に骨格性のものは、変形性股関節症など筋性のものに近いですが筋肉に引っ張られることによって骨が炎症を起こしたものなどが挙げられます。
 神経性の物は肘周辺にある神経やそれより上の部分の神経が圧迫されることによって痛みが生じます。
 この3つの大元をたどるとすべて下半身全体のゆがみや筋肉の固さが原因になっているのです。
- 
股関節を放っておくとどうなるのか 股関節の痛みを放置してしまうと、様々な生活に支障をきたします。 
 例えば歩行困難になり、動けなくなってしまうことや運動が出来なくなってしまいます。ひどい場合には手術になってしまうケースもございます。
 また、手術を行わず保存療法を行なっても必ずしも安全ってことはありません。運動療法を行ないかえって、変形性股関節症が悪化してしまうこともあります。薬を使った施術を行なっても胃腸障害や腎臓障害、喘息になる可能性もございます。なので、股関節に少しでも違和感や痛みなど気になる症状があればすぐに診てもらいましょう。
- 
股関節痛の改善方法 股間接の痛みや衰えを改善するには、低輝度な運動を心がけることです。例えば、柔軟運動や筋力トレーニングが大事になってきます。 
 ストレッチを行うことによって、固まった股関節周りの筋肉を柔らかくして柔軟性を上げていきます。さらに、筋力トレーニングを行うことによって、普段股関節周りにかかる負担を抑え歩きやすくなります。その代表的トレーニングがスクワットになります。少ししゃがむ時間を長くすると強度が高まります。また、痛みがひどい場合には水中運動をオススメします。水の中では負担がかかりにくく、股関節に負担があまりかからないので、水中ウォーキングなどいいでしょう。
- 
股関節痛にはどんな施術メニューがおすすめですか? 股関節痛の改善に効果的な当院の施術メニューとして、骨盤はがし、筋膜ストレッチ、鍼施術、骨盤矯正、電気施術が挙げられます。 
 骨盤はがしは、股関節の筋肉にアプローチを行うことで股関節周りの筋肉が緩まり痛みを緩和することが出来ます。
 筋膜ストレッチは下半身の筋肉を緩むことで、股関節周りの筋肉の柔軟性が上がります。上記で述べたように股関節痛の改善方法の一つにストレッチが入っておりますのでオススメです。当院の筋膜ストレッチは普段伸ばせないようなところも伸ばしていくので施術効果はものすごく高いです。骨盤はがしでは股関節周りの筋肉を動かして施術していきます。
- 
その施術を受けるとどう楽になるのか 筋膜ストレッチの施術を受けることによって、股関節周りの筋肉、腰回りの筋肉、下半身の筋肉が緩みます。股関節周りの筋肉が付着しているのは下半身の筋肉がメインになるので、重点的に伸ばし可動域を広げお身体を楽にしていきます。骨盤はがしの施術では、筋膜ストレッチと違い股関節を動かしながら施術を行なっていきます。動的の施術を入れることによって関節の運動を行い筋肉を緩めていきます。更に矯正施術を行い下半身の状態を元に戻していきます。 
- 
軽減するための施術頻度は? 改善するためには毎日の施術が必要となります。ですが、皆様仕事がありますので毎日は難しいかと思いますがこちらで勧めさせていただいている頻度としては週に3回を目指して通って頂いております。 
 更に、ご自宅でもストレッチや筋力トレーニングなどのアフターケアをご自身でなさると症状の方は良くなります。当院の施術プラスしてご自身でケアをしていきましょう。
監修
 
        北千住西口接骨院 院長
資格:柔道整復師、鍼師、灸師
出身地:福井県敦賀市
趣味・特技:ご飯を食べること、野球、アニメ鑑賞










 
	 
 
 
 


